提灯納入例 NO.14
大川のお客様に、東の切子灯篭を納入いたしました。
浄土真宗のお盆飾りは切子だけを飾り、他の提灯を飾る必要はありません。
しかし、親族の方などから故人様へ提灯が供えられることがよくあります。
そのような場合は、写真のような飾り方をお勧めいたします。
中心となる仏壇には切子だけをかざり、他の提灯は床の間など仏壇から
外して飾ります。その提灯は、掛軸(「六字名号」)を掛けて配置のバランスを
調整しました。弊店では床の間掛軸も取り扱っております。
“切子灯篭について詳しく”は→ こちら