提灯納入例 NO.8

本願寺派(西)用切子を佐賀市のお客様に納めました。
仏壇も、弊店の納入です。「床の間に、仏壇と前机を納めたい」
とのことでしたので、奥行の浅い上置型仏壇をご提案しました。
めずらしい“二畳台”と呼ばれる寺院で用いられることの多い畳と
御簾で、仏壇の納まりのバランス(高さ)を調整しています。
切子は5寸を、スタンドを使って飾りました。切子と彩りの合った
“飾りそうめん”(仏壇の中のお飾り供物)も鮮やかです。

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