金仏壇 取扱品

＜高54・巾52・奥39＞

本欅神代色の仏壇内陣には､褄板(側面)と向板(背面)の三方に連続する会津蒔絵が描かれています｡写実的ではなくモダンな絵柄がポイントです｡

＜高54・巾41・奥32＞

正面4枚扉は蒔絵入りで､中央2枚の戸表が紅塗り｡向板中央部分は白檀塗り調に｡鮮やかな塗り色が明るい空間をつくります｡LED電装付き｡

＜高64・巾45・奥34＞

｢上置｣は高さ50cm以上の棚置き向きです｡シンプルなつくりが人気｡紅葉の蒔絵が黒塗りに鮮やかに浮かび上がります｡サイズ違いもあり｡

＜高61・巾41・奥31＞

正面2枚扉のため､扉に大きな絵を描けます｡夜空に映える大きな月を戸裏に描きました｡金色の雲が月を引き立てます｡LED電装付き｡

＜15号 高90・巾54・奥43＞

大型の上置型｡下台のない別台型ともいえ､小型ですが内陣のつくりはほぼ同じ｡大戸金箔部分の下方に桜蒔絵入り｡台輪は面取り箔仕上げ｡

＜18号 高135・巾64・奥49＞

｢別台型｣は地袋付き仏間向きです｡障子の円窓をはじめ､通常は彫刻が使われる個所に蒔絵を描いてます｡紅溜塗りが仏壇を鮮やかに彩ります｡

＜高137・巾49・奥41＞

仕切られた仏間ではなく､床の間や畳間に相性のいいモダン型｡扉は二重ではなく大戸だけ､内陣に宮殿はありません｡下台の下方は引出収納｡

＜18号 高141・巾60・奥51＞

｢高台型｣は別台型に比べると､下台の高さが高いので床置き向きです｡欄間下辺が曲線なのが特徴で､障子を閉めると欄間は内側に隠れます｡

＜18号 高131・巾64・50＞

余間は香玉を円型にして可愛いい桜を､中段長押は三ツ割りを一枚板にして連なる豪華な桜を､と蒔絵が引き立つように木地も作られています｡

＜20号 高135・巾72・奥51＞

猫戸の白檀塗りと欄間の細やかな唐草彫刻が特徴｡黒と赤（朱塗り）と金（金箔と金具）のコントラストが綺麗です｡棚には､蒔絵入りの養生板付き｡

＜20号 高174・巾74・奥61＞

呂色とは､黒漆塗り部分を炭で研ぎ磨きあげ､鏡のように平滑で美しい光沢をつくる技法です｡熟練職人が手がけ､通常納期3ヶ月｡国産｡

＜20号 高172・巾74・奥61＞

伝統工芸師作の弊社ハイエンドモデル｡本漆塗り､縁付1号金箔を使用｡須弥壇は御堂型｡須弥壇･高覧･宮殿金具打ち､前金具は赤色墨入り｡国産｡